聞く力

すでに20万部超の売れ行きだそうです。

■「聞く力 心をひらく35のヒント」阿川佐和子(文春新書)

20年目に突入した週刊文春の連載「この人に会いたい」の
インタビュアーをつとめられている阿川さんが、
ご自身の体験から産み出されたコミュニケーションの
ノウハウを惜しげもなく披露した本です。

というとビジネス書?と思われるかもしれませんが、
むしろ、ご自身の上手く行ったり失敗したりの経験を
赤裸々に暴露した本、かもしれません。(少し大げさかな)

私も以前インタビュー記事を書いたことがあり、そのとき
何冊かその手の本を読みました。
いずれも参考になったのですが、この本のよいところは
すべて実例入りというところです。

何よりインタビューを受けている方が著名人ですから、
あー、やっぱりあの人はこういう反応するのね、或いは
え、このひとこんな風になるんだ、とおもしろ、おかしく
読み進めることができ、その合間にハっとするヒントが
隠されているという塩梅でした。

「みんな語りたいことを持っている」という指摘は
本当にもっともだと思います。

起業家、経営者のお話を伺うことは私の大切な仕事ですが、
次に話を聞くときは、ここに書かれていることを意識して
みようと思いました。

備忘:
・インタビューの直前は怖くてしかたがありません。(p.47)
・頭の中に3本ぐらいの柱をたてるようにしています。(p.55)
・ほんの小さな相づちも「きちんと打たなきゃダメだ」と肝に銘じます。
 (p.85)
・聞き手と語り手の信頼関係をそこそこに構築しておくことが大切です。
 (p.101)
・相手の息継ぎや呼吸に注意を払う(p.104)
・聞いてみなきゃ、人は分からないもの(p.143)
・人にはそれぞれ話すテンポというものがあります(p.221)

necomimi

脳波に合わせてネコミミが動く!というキュートなグッズの
ニュースが入ってきました。

ニコニコ超会議、脳波で動く“ネコミミ”が超話題!

知り合いのそのまた先の診断士が開発・販売元のご支援をしている
とのことで、この商品の話だけはきいていました。

necomimiなるものを初めて聞いたときは、えっ脳波を感知するって
そんなことできるの?という驚き、本当にウケる(売れる)かな、
という懸念、そして、ちょっと見てみたい、という好奇心。

「ニコニコ超会議」というネコミミ、ケモミミに親和性のある
イベント内とはいえ、一時品切れになるほど売れまくった実績は
大きいですね。
もしかしたら世界的大ブームになる!。。。かも?

少なくとも「バウリンガル」にあやかって、イグ・ノーベル賞
あたりは受賞してほしいです。是非。

necomimiのサイト

スプリング・フォーラム2012

2年ぶりに開催された東京都中小企業診断士協会の
新規会員向け大会で、マスターコースのチラシ配りや勧誘を
してきました。

一昨年度受講し今年も事務局をやる「女性のビジネス支援
マスターコース」だけのつもりだったのですが、途中チラシを
はいっと渡されて「東京プロコン塾」も一緒に配っていました。

思い起こせば2年前、診断士になって初めて足を踏み入れた
大きなイベントで、当時はわけもわからずうろうろとさまよい、
大量のチラシを頂きながら、これからどうやっていこうかな、
と少々途方に暮れたことを思い出します。
気後れも感じていました。

でも今日はいたるところに知り合いの顔を見つけ、挨拶の
連発となり、しっかりと支えてもらってきたのだなぁと感謝の
気持ちがふつふつと湧いてくるのを感じました。

今年もまた色々なところに顔を出しつつ、着実に実績を残して
行きたいと思います。


わたわたと4月

連休前の仕事も山は越えました。あちこち顔を出し過ぎて、
忙しい4月でした。例によってジャーナルしておきます。

■とあるセミナー参加(4回)
レポート作成は本日完了。

■とある提案書作成チーム参加
何回か打ち合わせをしながら提案書を作成し、本日最後に
自分の経歴書を出しました。
後はアンカーの方にお任せです。

■科学的経営研究会(4/8)
コミュニケーションの難しさがテーマ。そもそも日本人、
公の場で発言し、議論を深めていく訓練ができていません。
いつの時代も「会議」は重要ですが、同じ職場に様々な立場の
方が働く現代において、公の場でのコミュニケーション
(ファシリテーション)は必須スキルであり、有用な会議は
モチベーションにも影響するでしょう。
この研究会でそのあたりを深めることができればと期待します。

■女性のビジネス支援マスターコース最終日(4/15)
1年事務局を務めました。今年度も継続です。
さて、新しい受講生を集めなければ。

■とあるプロジェクトのキックオフ(4/18)
これから3ヶ月の頑張りがポイントになります。

■葛飾区立図書館ビジネス相談員(4/21)
月1回のビジネス相談員をお引き受けしました。
「夢をかたちに」そんなお手伝いをしていきます。
無料サイトで作った似顔絵が結構好評と自負しているの
ですが、さて。

■世田谷アートフリマ見学(4/22)
昨年の創業セミナーの受講者の方が出展されるときき、
見学してきました。
タイトル通り「アート」なものから生活雑貨までの展示と
即売会です。
やはり女性の出品者が多いですね。また、とにかくお披露目
したいという方から、ビジネスを検討中の方まで幅広い層が
あると感じました。
少しインタビューさせてもらったのですが、具体的にお店を出す
プランをお持ちの方もいらっしゃいました。
単価は1つ数千円以下。ビジネスとしてどのように成立させるかは
難しい問題です。

■今週末はスプリング・フォーラム(4/28)
マスターコース等ブースにお手伝いに入ります。

■謎の音楽集団参加(4/29)
ひょんなきっかけで、診断士の方々でグループセッション
することになり、初回練習日です。
まだ楽譜を選んでいません。間に合うかしら。

5月は診断士になってから蓄積した知識、経験の棚卸を予定
しています。

マスターコース4月

マスターコースも最終回、受講生によるプレゼン大会でした。
(4/15)

1年の成果を発表して、同じ受講生とOB・OGと、講師陣から
たくさんのフィードバックを受け取る日です。

去年は胃が痛かったです。すごく緊張して、緊張して、笑顔も
出せずに、また内容的にも不十分で、しばらく落ち込みました。
良い思い出にするのも、まだ少々つらいくらいです。

今度はコメントを出す立場。
いつもとは異なり、少し厳し目のコメントを出しました。

この1年、私自身も何回かセミナー講師として登壇しましたし、
東京プロコン塾でプレゼンも経験しました。
そこで得た結論は、満足してはダメだ、ということです。

冷静に、今の自分ができていること、できていないことを
見つめながら、前回より1%でも良くするべく続けていくこと
その意識を持ち続けていくことが重要なんだろうな、と段々
思うようになりました。

更にブラッシュアップするにはどうすればいいのか、
どこに着目するべきかの観点からコメントしました。

コメントしたからには、もし同じプレゼンを私がやるのであれば、
できて当たり前にしなければなりません。
自分へのプレッシャーをあえて掛けてみた、というところですね。

修了パーティと2次会のカラオケは大いに楽しみました。

そしてまた新しい仲間の方々と、今年度も事務局を継続します。

プロフィール

Author:池田史子(いけだふみこ)
中小企業診断士。
1964年長野県生まれ、広島大学卒。ソフトウェアベンダーに勤務し、業務系システム開発、導入業務に従事。2000年ITベンチャーに創業メンバーとして参画、ASPサービス、ECサイトの開発、運用及び社内組織体制づくりに携わる。2011年に独立、システム開発・導入支援を中心に活動中。

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